About
富田 郁哉
FUMIYA TOMITA
AIで何でも作れる時代だからこそ、
「何を作るべきか」を考えられる人を増やしたい。
01
なぜAIなのか
少子高齢化が進む日本で、
それでも業務を維持し続けるにはAIしかないと思った。
土木工学を学んでいた頃から、社会構造の変化を肌で感じていた。人口が減り、現場を支える人手が減っていく中で、「それでも社会インフラを維持するにはどうするか」——その問いへの答えがAIだと確信したのは、ChatGPTが登場した瞬間だった。

技術の話ではなく、社会の必然として。だから飛び込んだ。
02
何をやってきたか
商社 / 全社向けアプリ開発
「毎日の地味なコスト」を削る仕事
会議後に議事録をまとめる時間を削減するための会議要約アプリと、パワーポイント資料のレビュー負荷を下げる資料レビューアプリを開発・導入。現場が毎日感じる小さな摩擦を、AIで取り除いた。
アプリ開発 生成AI活用
コンシューマー業界 / マニュアルRAGシステム
100ページを超えるマニュアルを、瞬時に引き出せる仕組みへ
お客様からの質問があるたびに、従業員が膨大なマニュアルを読み返すのは現実的ではない。マニュアルをRAGとして構造化・チャンク化し、質問に対して的確に回答できるシステムを構築。現場の「調べる時間」を大幅に削減した。
RAG ドキュメント構造化
メディカルAI学会 2025 / 京都 — 登壇
「生成AIを用いた紙カルテの電子カルテ化」を発表
医療現場に残る膨大な紙カルテをAIで電子化するアプローチを、メディカルAI学会にて発表。登壇後、複数の企業・医療機関から引き合いをいただいた。医療×AIという難易度の高い領域での実践知を、学術的な場で発信した経験。
学会登壇 医療AI 電子カルテ
製薬企業 / MRレポートのAIレビュー(2026年〜現在進行中)
「全件レビューの達成」という、諦めていたアウトカムへ
MRが提出する膨大な日報を、人間が全件レビューするのは件数的に不可能に近い課題だった。AIがリスクのあるレポートを絞り込み、人間はそこだけを確認する仕組みを構築中。コンプライアンスと業務効率を両立させる設計に取り組んでいる。
GxP対応 コンプライアンス 製薬業界
03
今どこにいるか
現在の立場
「AIを導入する側」として、
今もリアルタイムで現場と向き合っている
現在は製薬企業のAI推進部門に所属し、AI実装戦略の立案からPoC開発、現場への展開まで一気通貫で担当している。

研修で語ることは、教科書の知識ではなく、今この瞬間も現場で格闘している実務の話だ。
AI推進・実装戦略 社内のAI活用方針立案から、PoC設計・開発まで担当
Claude Code・AI開発ツール 最先端のAIコーディングツールを実務で運用・設計
社内AI研修・ワークショップ 非エンジニア向けのAI活用教育を継続的に実施
04
研修への信念
01
ツールより先に、思考を渡す
AIが自律的に何でも作れる時代になり、開発コストは劇的に下がった。その結果、「とりあえず作ってみる」が増え、技術負債だけが積み上がっていく現場を多く見てきた。

研修で伝えたいのは操作方法ではない。「これは本当に作るべき課題か」「AIに任せるべき仕事はどれか」という判断の思考回路を渡すことだ。
02
ツールは変わる。思考は残る。
ChatGPT、Copilot、Claude——AIツールは半年ごとに変化する。ツールの操作方法だけを学んでも、すぐに学び直しになる。

「業務を分解し、人とAIの役割を割り振り、依頼の仕方を設計する」という思考の型は、どのツールが来ても応用できる。これを渡すことが、研修の本当の目的だ。
05
人間としての顔
家族と過ごす時間を、何より大切にしています。 家族みんなで調べたご飯屋さんに一緒に行くこと。記念日をちゃんとお祝いすること。そういう当たり前の時間を守りながら、仕事をしています。

「AIで業務を効率化する」という仕事の動機も、突き詰めれば同じところに行き着く——大切なことに使える時間を、人それぞれが取り戻せる社会にしたい、という思いです。
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